引きこもりの生きのび方2つのポイント

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こんにちは しろきちです。

世間には、わたしのようにあまり外出せずに暮らしている人がたくさんいると思います。

呼ばれかたは様々です。

ニート、スネップ、引きこもりの違いとはなんでしょうか?

ニート(NEET)は、15歳~34歳の若年層で通学や就職をせず、家の仕事や家事もしていない人のことをいいます。

スネップ(SNEP)は、20歳~59歳までの学生でなく、未婚であり、無職で、普段ひとりか肉親以外に接点のない人のことで孤立無業者といいます。

引きこもりは、長期間にわたって自宅や自室にひきこもり、社会活動をしない状態がつづいている人のことです。

スネップは大人の引きこもりともいわれます。

引きこもりは家から外にでませんがスネップの半数は外出をすることから、引きこもりはニートやスネップの一部といえます。

まさにわたしは、スネップとも引きこもりともいう職業的肩書のない人間です。

就職してなくてフリーランスの場合など、同じ引きこもりでもお金という生産性を生むので気分的に大手を振ってあるけます。

生きていく上でお金は必要です。

そこさえクリアできれば、人が何と言おうと自分のスタイルで生きていけます。

  • 生産性をたかめること
  • 趣味生きがいをもつこと

そんなに世間がいうほど引きこもりも悪くないとおもうのです。

生産性があり、引きこもっていても本人がそれで楽しいならOKと思っています。

生産性をたかめること

現在、自分でお金をかせぐことができない人たちも大勢いるとおもいます。

最初は病気などで引きこもりはじめたのが、だんだん外にでていきづらくなってそのまま引きこもりという人もいます。

過去の人間関係のいざこざ、社会にでてからの挫折、人と接するのが怖い、引きこもりからの脱出方法がわからないなど、動きたいけど動けないで、家族におんぶにだっこで罪悪感や疎外感をかかえたまま生きている人もいるとおもいます。

人と関わらなくても経済的自立は手にいれられます。

経済的不安がある人の場合なら、家にいてもできる仕事を始めてみるのはいががでしょう。

人は何かしらの得意なものを持つといわれます。

たとえばゲーム好きなかたはゲーム実況してみるとか、特撮映画好きなかたは特撮についてブログで発信してみるとか、自分の「好き」を外にむけて表現してみるのも良いでしょう。

好きこそものの上手なれ!です。

好きじゃなくても嫌じゃなければ続けられます。

嫌なことを無理にするのではなく続けられることをするだけで前進していきます。

自宅でできる仕事として

・ポイ活

・せどり

・クラウドソーシング

・ブロガー

・ユーチューバー

・WEBエンジニアなどなど

インターネットを通じて仕事を得ることができます。

上記のようなどの仕事も、はじめ方はインターネットで調べれば出てきます。

便利な世の中になったものです。

わたしがこうしてブログを書き始めることができたのは、インターネットやYouTubeで調べて得ることができたからです。

心の平安をもつこと

じつは引きこもりが生きていく上で、大切なことは心の平安だとおもうのです。

経済的に不安がない人の場合は、必要なのは仕事じゃなくて趣味生きがいの方だとおもいます。

趣味や生きがいとなるようなことをしていくなかで、気分転換で自律神経を整え快適な日々を送っていけると信じています。

生きがい、趣味を持とう

・ゲーム

・映画

・読書・

・ハンドメイド

・写真

・DIYなどなど

何でも良いです。

子供のころ好きだったガンプラを大人買いするでも良いのです。

趣味を見つけ行うことで、生きる活力もわいてきます。

もしかしたら趣味から派生して仕事につながるかもしれませんね。

おすすめの気分転換方法

・散歩(朝でも夜中でもいつでもOK)

・服を買う(ネットショッピングでOK)

・おしゃべりをする(公的相談、友達と電話、ネットでのチャットなど)

・日中、陽の光をあびる(カーテンちょっと開けでOK)

・部屋の模様替え(好きな写真を飾る、いらないものを捨てるなど)

わたしの場合は新しい服を買うと、着て出かけたくなるのでちょうどよい気分転換になります。

家に引きこもっていると自分の内へ内へと落ち込み、さらに引きこもっていきがちです。

わたしがそうでした。

気分転換になるものを見つけ、自分で気分を浮上させる方法を考えましょう。

まとめ

わたしはうつ病をくりかえし発症して、自分の心の機嫌をとることが難しいです。

しかし自分の機嫌は自分でとるしかないのです。

だからこそ自律神経を整え、自分の機嫌をとることが、じつは大切なのです。

引きこもりからの負のスパイラルもしくはループから抜け出すために、まず一歩行動を起こすことが自分をいたわり生かすことにつながるとおもいます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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